フィリピン駐在予定の方必見! 渡航の手続きを解説! Vol.3

on the way to the hotel手続き関連
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コロナ禍は手続きが大変!

前回はフィリピン渡航時における機内での流れを書きました。5枚の紙に必要情報を記入するのは時間もかかりますし大変です。コロナの猛威が落ち着き、以前の生活に早く戻ることを願うばかりです。

前回の記事をまだ確認していない方は、下のリンクからご覧ください。

<前編は以下のリンクよりご覧ください>

 

現在のコロナ禍では、通常時に比べ手続きや必要書類が増えていて、いざ自分が当事者となると不安に思うはずです。本ブログが多少なりとも、状況や手続きの参考になれば幸いです。

それでは今回は、フィリピン到着後の様子と書類関係についてお話します。

 

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着陸後の機内にて

機体停止後、必ず席を立たないようアナウンスが流れました。すると間もなく、医療関係者と思われる人が複数人機内に乗り込み、サーモカメラによる体温計測が始まります。また、機内にて配布されたHealth Declaration Cardの提出を求められました。

英語のアナウンスのみなので理解しにくいかもしれませんが、このHealth Declaration Cardの右上余白に自席番号を記載するよう指示がありました。飛行機を降りてからの手続きの案内が10分くらいアナウンスで流れますが、ここで理解できてなくても問題ありません。とにかく、忘れずに右上へ座席番号を記載すれば大丈夫です。

20分程度で全員の提出と体温が確認され、ようやく機体の外へ出ることができました。

In-flight
到着後、医療関係者が機内へ乗り込む

 

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BOQ (Bureau of Quarantine)ブース

外へ出て進むと、途中で OFW と non-OFW で行き先が分かれます。OFWとはOverseas Filipino Workerの略で、在外フィリピン人労働者のことです。

フィリピンは平均年収が約48万円であり、多くの人が海外へ出ているのが実情。きっと同じ飛行機に搭乗していたフィリピン人も、OFWにあたる人達なのだと思います。

日本人は non-OFWへ進み、少し歩いたところでBOQインタビューブースに到着します。

ここでインタビューを受ける前に、スタッフよりPAL e-CIFの登録とQRコードの提示を求められます。PAL e-CIFとは、Philippine Airlines(PAL) Electronics Case Investigation Formのことで、登録をすると各々に固有の番号とQRコードが発行されます。この固有番号を元に、PCR検査の予約や結果等の照会が行えるようになるのです。

こちらを登録し終えたら、いよいよインタビューブースへの移動となります。

Quarantine Booth
BOQ インタビューブース

 

こちらで必要なものは以下の通りです。

  • パスポート
  • ホテル予約表
  • One Shop Stop MROF(Passenger’s Undertaking)
  • PAL e-CIF QRコード

 

これらを提示した際に、机の上に置いてあるAttendance Listへ自分の名前、隔離ホテル、連絡先を記載します。ここでは、ホテルの予約期間が十分にあるか、空港からホテルまでの移動手段など、簡単なことをいくつか口頭で質問され、最後にOSS Dispatch Formを受領しインタビューブースでの手続きは終了となります。OSS Dispatch Formは後に、ピックアップドライバーへ渡すため大切に保管しておきましょう。

 

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BOQ PCR検査料支払いブース

インタビューブースのすぐ隣には、PCR検査費用の支払いブースが隣接しています。

こちらで必要なものは以下の通りです。

  • パスポート
  • PAL e-CIF QRコード
  • 4,000ペソ (※日本円で約8,000円、クレジットカード、US$、Paypal可) 

 

ここでは、QRコードを読み取られた後に登録情報の再確認が行われるので、修正が必要な箇所があれば口頭で伝える必要があります。また到着後、4日目にPCR検査に向けたメッセージをBOQより送信することから、フィリピンの携帯電話番号が必要とのことですので、事前に準備しておくとよいでしょう。

その後、4,000ペソの支払いを済ませるとパスポート裏面に固有番号の書かれたシールを2枚貼り付けられます。これはPCR検査当日に必要なため、大事に保管しましょう。

最後に必ずPCR検査の領収書を受領し、ここでの手続きは終了となります。

 

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入国審査/バゲージクレーム

案内の通りに進むと、次は入国審査となります。こちらで必要なものは以下の通りです。

  • パスポート
  • DFA (Department of Foreign Affairs) 許可証
  • Arrival Card (入国カード)

 

これらを渡すと、入国審査官はDFA許可証の内容とパスポートの確認をするため、隣接事務所へ5分ほど行くのでその場で待機します。5分後、無事に審査が通れば、パスポートとDFA許可証を受領して終了となります。

そしてそのまま進むと、すぐにバゲージクレームエリアへ到着。ここまでで、機体の外に出てから1時間程度は経過しているため、荷物はすでにレーン上から降ろされていました。無造作に置かれているため、自分の荷物を探してよく確認しましょう。

ここまでくれば、あと一歩です!

  

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税関/ドライバーとの待ち合わせ

税関での提出書類は以下の1点のみです。

  • 税関申告書

 

免税範囲内の荷物であれば特に何もせず、書類をボックスの中に入れて終わりとなります。

これでようやく空港の外に出られます。

 

出たらすぐにピックアップドライバーへ電話し、待ち合わせをします。ここで注意したいのは、荷物からは必ず離れないことです。周りの人で、電話に気を取られて荷物から離れる人がいましたので、皆さんはしっかりと気を付けましょう。

またドライバーとの電話の中で、待ち合わせの目印、車種・車の色車のナンバーの4点は忘れず確認したほうが良いと思います。空港内の道路は一方通行で、乗る車や待ち合わせ場所を間違えたりすると予期せぬ事態に陥りかねないので注意しましょう。自分の場合は、電話をしてから約5分程でドライバーと落ち合うことができ、その後はホテルへ無事到着、フィリピン入りを果たすことができました。

最後にOSS Dispatch Formをドライバーに渡して、ホテルへチェックイン!

Airport Outside
空港出口の待ち合わせ場所

  

以上が日本~機内~フィリピン入国までの流れでした。

日本出国前には、DFA許可証、ビザ、隔離先ホテルの予約、現地での連絡先等、忘れずに準備をすれば、思ったよりもスムーズに入国できることが分かったと思います。自分もかなり不安に思っていましたが、実際はやること/進む方向が明確なので迷うこともありません。

もし近々入国予定のある方へ、本ブログが多少でも参考になれば幸いです。

是非、安全にフィリピンへ渡航してきてください!

  

最後になりますが、フィリピンでは現在、毎日1,500~2,000人の感染人数を推移しています。徐々に入国制限の緩和を進めているようではありますが、状況の変化で手続きも大きく変わることが考えられますので、最新の動向は外務省や航空会社の最新情報をご確認ください。

早くコロナウイルスの脅威が無くなることを祈るばかりです。。。

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