フィリピンにおけるコロナの最新状況を現地より解説!

coronaフィリピン
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2021年3月時点でのコロナ感染状況

世界各地で猛威を振るっているコロナウイルスですが、フィリピンにおいても大きな影響を与えているのは言うまでもありません。現時点において、フィリピンへの入国者は制限され自由な渡航が難しくなっており、特に国内GDPの10%強を占める観光業においては深刻な影響を受けています。

1日あたりの感染者数については、2020年9月頃をピークに右肩下がりで推移していましたが、2021年に入ったあたりから徐々に2,000人弱まで上がり、直近では2,200人前後の感染者が出ています。

corona infection chart
フィリピンにおけるコロナ感染者推移 (情報:Google / JHU CSSE COVID-19 Data)

国内では外出時のマスク+フェイスマスクが義務化されてはいるものの、感染者がまた徐々に増え始めているので入国制限の更なる緩和はまだまだ先になることが予想されます。

  

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フィリピンのコミュニティ隔離措置

フィリピンでは、感染状況に応じて大きく4つの措置を掲げ、それぞれにおいて行動や経済活動の制限基準を設けています。それが、①ECQ、②MECQ、③GCQ、④MGCQになります。

corona community isolation execution
フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置

2021年3月のフィリピン各地におけるコミュニティ各地措置が先日フィリピン政府より発表されましたが、現時点では措置レベルが「高」にあたる地域は無く、マニラ首都圏やバタンガスなどがGCQ(一般的な防疫措置)、その他地域がMGCQ(修正を加えた一般的な防疫措置)となっています。

これにより、スーパーはもちろんレストラン等も営業を再開し、徐々に元の姿に戻ってきているとは思います。ですが、2020年にはロックダウンをした過去もありますので、人の移動が活発になった際の再感染爆発も視野に入れ人々の慎重な行動が求められるでしょう。今後の動向に注目したいと思います。

  

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ワクチン接種の開始

2021年3月4日、WHOのニュース記事によると48万回分のアストロゼネガ製ワクチンがフィリピンへ届き、医療関係従事者と国防省の人々への優先的接種が開始されました。CNN Philippinesでも毎日、ひっきりなしにワクチン接種のニュースが流れており、大きな話題となっています。今後は、合計で1億4,800万回分のワクチンを複数会社から確保し、全国民への接種を進めていく流れとなっています。

現時点で政府より発表されているワクチン接種プログラムの内容は以下の通りです。

Vaccination Programme
フィリピンにおけるワクチン接種プログラム

これにより、1年を通して第4四半期の目標である5,000~7,000万人へのワクチン接種を進めていくようです。人口が1億900万人なので、半数以上の人々が1年以内に接種できる見込みということですね!

ただし、日本人を含む外国人に対しては全く記述がありませんので、恐らくフィリピンにおいてワクチンを接種することは難しいのではないかと思っています。現実的には、日本においても一般人へのワクチン接種が開始した後、一時帰国をした際に受けることになるのではないでしょうか。

   

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まとめ

フィリピンにおける最新の感染者状況と隔離措置について、お話させていただきました。コロナウイルスの猛威により外国人の流入が無くなり経済的に大変な打撃を受けていますが、今後は徐々に緩和していくことが見込まれます。

これまでGDP成長率は6%越えを推移してきた国ですので、緩和と同時にまた大きな発展を遂げていくと思われます。まずは、コロナウイルスへの各種対策を確立し、安全に外国人の受け入れが可能となる環境を作ることが優先ですが、一刻も早い経済回復となることを願うばかりです。

活気のあるフィリピンに戻る日が待ち遠しいです。

  

<コロナ禍におけるフィリピン渡航の流れについてはこちら!>

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