はじめに

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未知なる フィリピン を知る

フィリピン 」という言葉を聞いて、皆さんは何を連想したでしょうか。発展途上国として知られる東南アジアの国、フィリピン。私たちの生活の中では、少々遠い存在であるのかもしれません。

日本から南西へ約3,000km、飛行機で約4~5時間もあれば着いてしまう程近いフィリピン。日本同様に島国で、約7,100の大小の島が存在すると言われています。リゾート地としても人気のセブ島は、コロナウイルスの猛威を受ける前まで多くの観光客で賑わうほど有名な場所で、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?身近なところで言えば、スーパーに陳列されるバナナは約80%がフィリピン産とも言われ、身の回りの生活において私たちは意外と恩恵を受けているのです。

そんなフィリピンですが、大多数の人が持つ印象は「治安の悪さ」「危険」「不衛生」等、マイナスイメージなことが多いと思います。かつての私も正に同じく、自ら訪れるまではフィリピンに対してあまり良い印象は抱いていませんでした。

自分が初めて海外へ渡航したのはフィリピンでした。「百聞は一見に如かず」との言葉を信じ、アルバイト代を元に航空券を買い、バックパッカーとして本当のフィリピンを知るために1カ月間滞在したのです。当時は知り合いも全くいませんでしたが、couchsurfingや知り合いの知り合いの伝手を活用し、各地に住んでいる現地の方々と触れ合い、ローカルライフを経験させてもらいました。そこで感じたのは、日本人の印象は半分正しく半分間違っているということです。

確かに、同じ国内でも地域によって貧富の差が激しく、所謂スラム街と呼ばれる場所も各地にありました。お金を乞う人達もいましたし、衛生面が悪い場所もあり、途上国の一面を見たこともあります。ですが、日本にはない人々の温かさ、陽気さ、活発さがあり、美しい海・山や世界遺産があり、日本人の口に合う美味しい食べ物もたくさんあったのも事実です。どの国にも言えますが、良い面と悪い面が存在し、たまたま悪い側面が私達の印象として存在するだけなのだと思います。

これがきっかけで「海外」に目を向けるようになり、途上国に関心を持つようになりました。そして今回、フィリピンへの駐在という人生において貴重な機会をいただきました。まさかこんなにも早くフィリピンへ戻ってくるとは思ってもいませんでしたが、以前に経験したことはほんの一部でしかないため、更に知らないフィリピンの良いところを探したいと思っています。そして、より多くの人がフィリピンという国に対して良い印象を持っていただけたら嬉しいです。

このブログでは、駐在生活を通し、フィリピンという国の良さや気づきを発信します。また、コロナ禍における各種手続きに等についても簡単に紹介できればと思っています。少しでもフィリピンに対する理解を深め、多くの人がフィリピンを好きになり、将来渡航したい / 駐在したいと思っていただければ幸いです。

プロフィール
captainchuza1

コロナ禍にフィリピンへ駐在することになった田舎住みの若者。学生時代にバックパッカーとしてASEAN諸国を回り、貧富の格差を目の当たりにしたことがきっかけで国際開発協力論を専攻。社会人になってからも、民間企業を通して途上国への支援を志していたところ、フィリピンへの海外出向辞令を拝命し現在に至る。
このブログでは、将来的に海外駐在を志す方々に少しでも駐在員の生活を伝え、今後のグローバル人材となる人/なりたい人を増やすべく、情報発信をします。

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フィリピン 駐在 情報発信局
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